社員インタビュー

あらゆるデータで「三方よし」に貢献。

総務部 電算係 係長

林 佳宏

林 佳宏

データを用いて、社員の仕事を助ける。

私たち電算は、製品に関するデータを中心に、業務に関する様々なデータを蓄積して、データを有効に活用できるよう加工・分析を行っています。製品に関するリストから不良率のリストまで、会社のメンバーからリクエストがあればどんなデータも提供します。それにより、社員みんなの仕事を効率化することが私たちの目的。常に「どうしたらみんなが楽に仕事ができるだろう」と考えています。仕事の負荷が減れば品質も上がり、お客様に貢献することもできる。それは社会貢献にもつながる。そんな影響も考えながら仕事にあたっています。



100回聞かれたら、100回教えてやる。

入社して5年以上は現場の仕事をしていました。その後、電算へ異動になったのですが、特別にコンピュータに詳しかったわけではありません。最初はわからないことばかりでした。個人的に、仕事は「一回聞いたら一回で覚える」ものであるという考えを持っていました。しかし、電算の上司はこう言ってくれたんです。「誰でもわからないことはある。何度でも質問してこい。100回聞かれたら、100回教えてやる」。とても心に響きました。いつか自分もそんなことが言えるようになりたいと思ったことを覚えています。



「計画的有休で」というフレーズが定着。

有給休暇がある会社は多いと思います。しかし、マツバラほど会社が有給休暇を奨励し、有休を取りやすい雰囲気がある会社も珍しいと思います。最近は「計画的有休で」というフレーズも社内に定着してきました。しっかり休みを取ることでリフレッシュできますし、自分らしい働き方も実現しやすいです。